スニーカーをクリーニングして長く履こう！カビが生える原因は？料金はお気軽にお問い合わせ

【スニーカークリーニング】カビの原因1：スニーカーの状態

まず挙げられる原因が、スニーカーの状態です。靴箱にしまうまでにスニーカーが何かの拍子で濡れていた場合、カビの原因になります。また、汗が残っていた場合でもカビが発生しやすくなります。

また、泥汚れや皮脂汚れをそのままにしておくと、カビにとっては格好の繁殖場になってしまいます。特に、靴を脱いだ後にすぐ靴箱へしまうと、カビが発生しやすくなります。

【スニーカークリーニング】カビの原因2：スニーカーを保管する靴箱の環境

スニーカーそのものだけでなく、保管する場所である靴箱の環境も、カビが発生する大きな要因の一つです。靴箱の中を換気しないままだと、湿気が溜まりカビが繁殖しやすくなっていきます。また、高温状態もカビにとっては好都合ですので、夏場は特に靴箱内を風通しよくすることが重要です。

【スニーカークリーニング】カビの原因3：靴箱の使い方

靴箱に関しては、状態だけでなく使い方によってもカビを発生させやすくなります。それは、靴箱いっぱいに靴を入れ込んでしまうことです。靴箱がいっぱいになると、いくら換気をしようとしても空気がうまく循環しなくなります。特に奥のほうは、空気が淀んでしまい、カビの原因になるため要注意です。

「高温・多湿・靴の汚れ」がいずれもそろった状態が、カビが発生しやすい原因だと覚えておいてください。

スニーカーにカビが発生していなかったとしても、靴箱内の他の靴にカビが発生していれば、臭いが移ってしまう可能性もあります。スニーカーだけでなく、靴箱全体への意識も重要です。

スニーカーに防水スプレーを活用

まず挙げられるお手入れ方法が、防水スプレーの活用です。汚れがつく前に防水スプレーを吹きかけておくことで、スニーカーが汚れにくくなります。新品のスニーカーを購入したら、まず防水スプレーを全体に吹きかけることをおすすめします。

ただし、スニーカーの種類によっては、防水スプレーを避けたほうがいいものもあります。防水スプレーを使用できるかどうかは、購入時にお店で確認するのがおすすめです。

よく絞ったタオルでスニーカーを拭く

スニーカーを履いたら、よく絞ったタオルで拭きます。汚れがついた状態のスニーカーをそのままにしておくと、汚れがどんどんしみ込んでとれなくなってしまうため、早期に拭くことが重要です。

全体を拭き取ってキレイにした後は、再度防水スプレーを吹きかけることを忘れないようにしてください。

スニーカーを脱いだ後は陰干しをする

脱いだ後は、陰干しをすることも大切です。スニーカーを履いた直後は、どうしても内部に汗をはじめとした水分が残ってしまいます。そのため、風通しのよい日陰で陰干しします。その際、型崩れを防ぐためにシューキーパーを入れておくとさらによいです。

定期的にスニーカーをクリーニングに出す

定期的にクリーニング店でしっかりと洗ってもらうことも、キレイに長持ちさせるコツです。スニーカーは、洗濯機で洗うと型崩れするうえに、接着の剥がれも起こります。状態がよいままスニーカーをキレイにするには、3ヶ月に1度程度の頻度で専門店に依頼するのが一番です。

株式会社シーガルジャパンでは、スニーカーのクリーニングも承っています。スニーカーのカビや汚れでお悩みの方は、ぜひご相談ください。