【秋田】しみ抜き（スーツ・Yシャツ）はお任せ！スーツのしみの種類とケア

古い

古くなったしみは、自分では落とせないと考えたほうが無難です。具体的には、数日から1週間程度経ってしまうと、汚れが繊維に入り込み、定着して落とすことが困難になります。例えば、スーツの黒ずみは見つけた時点で古いしみであるため、自分では落とせないと考えるべきです。

大きいしみ

あまりに大きいしみも、自分で落とせません。大きなしみには、それだけ多くの洗剤や水などが必要であり、たくさんの洗剤や水を使うほどスーツを傷めてしまうためです。しみが取り切れないと、輪しみになってしまう点も大きな問題です。特に数cm以上のしみであれば、ご自分では対処せず店舗へ依頼するのが賢明です。

ボールペンのインクが原因

ボールペンがスーツについたしみは、なかなか落とせません。インクの種類によって、適切な対処方法が異なるためです。早期にクリーニング店へ相談し、対策を打つことが重要です。

縫い目にまたがっている

縫い目にまたがっているしみも、自分でしみ抜きを行うのは困難です。縫い目にしみ込んだしみを落とす際に、擦ったり叩いたりするため、縫製が弱まるおそれがあります。

何が原因かわからない

しみの原因が特定できないケースでは、適切な対処方法がわからないため、ご自身で対処しようとせずクリーニング店へお持ちください。

上記以外にも、しみ抜きについて困ったら早期にクリーニング店へご相談ください。

スーツ用のハンガーにかける

スーツは専用のハンガーにかけて、しわを伸ばすことが大切です。しわを伸ばすだけでなく、型崩れを防ぐことにもつながります。ただし、薄いハンガーを使っていると型崩れの原因になるため、専用のハンガーを用いることをおすすめします。

ブラッシングを行う

ハンガーにかけた後は、ブラッシングする習慣をつけることが重要です。表面についているゴミやほこりを取り除くことで、より長持ちさせることにつながります。

手順としては、まずスーツを軽く手で叩いてほこりを落とし、上から下に向けてブラッシングしてください。ブラッシングを行うことは、繊維の流れが整いキレイに見える効果もあります。普段見えない襟の裏側やポケットの中なども汚れが溜まりやすいため、念入りに行ってください。

同じスーツを続けて着ない

スーツを長持ちさせるには、続けて同じスーツを着ないことも重要です。中2～3日程度は目安として休ませたいため、数着持ちローテーションをするとよいです。

深いしわはアイロンで伸ばす

深いしわは、アイロンで伸ばしてください。アイロンには、しわを伸ばす以外に、熱による殺菌効果も期待できます。

定期的にクリーニングに出すことも重要

長持ちさせるためには、クリーニングへも定期的に出すようにしてください。清潔に保つことも目的として、夏場で2週間に1度、冬場ならワンシーズンに1回は出すことをおすすめします。

秋田・能代周辺でのクリーニングなら、株式会社シーガルジャパンへお気軽にご相談ください。